私のストーリー(4)

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ここでようやく学生生活にピリオドを打ち

人生の次なるステージに移ります

 

現在に近づいてくるほど

書きにくいことも増えてきますが

ここは思い切って

自己開示

 

いざ、参るぞよ。

 

・・・

 

子どもは家で産みたいと考えていました

 

学部生時代に

大好きだった祖母が

病院で誰にも気付かれないうちに

亡くなってしまったことや

 

夫の友人が

5人のお子さんをみんな

自宅で出産されたというお話を聞いて

 

人が死ぬのも生まれるのも

病院ではなく家に

取り戻していかなくちゃいけないんじゃないかと

そう考えるようになっていたのです

 

すると

必要なご縁はちゃんと用意されているもので

願い通りに無事

長男を自宅で迎えることができました✨

(詳しくは書きませんが良いお産でした🍀)

 

メールなどを通して

たくさんの友だちから

お祝いのメッセージをいただきました

 

その中には

親しくさせてもらっていた研究者からの

メッセージもあったのですが

それを見とがめた夫から

生まれたばかりの子どもを抱いている私に

離婚を突きつけられた時のショックは大きかった😂

 

まぁ

それほどにも

私にとって研究者は

ある意味

夫よりも長く深い繋がりのある

大きな存在であるというわけです🤣

 

さて

 

産後ひと月は

お姑さんが付きっきりで

身の回りのお世話をして下さったのですが🙏

その後は半年ほど

昼間は自宅でわが子と2人きり

という生活が続きました

 

初めての子育て💦

時々訪問して下さる助産師さんや保健師さんはいても

授乳・おむつ交換・沐浴・洗濯・掃除・台所

それがひたすら繰り返される日々💧

 

仕事から帰ってくれば夫も協力的だったんだけど

子どもはもちろん可愛いんだけど

成長を見てるのも嬉しいし楽しいんだけど

でも何か物足りない…

 

そんな悶々とした日々を送っていた私に

友だちから1通のメールが届きました💌

 

大学病院の皮膚科で病理標本作れる人を探している

とのこと

 

はいはーい🙋‍♀️

もちろん行きます🙌

 

ふたつ返事で飛びつきまして

またもや大学へ戻ることになるのでした🤣🤣🤣

 

 

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